香りのバラ、ラ・ローズ・ドゥ・モリナールの開花

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香りのバラとして知られているラ・ローズ・ドゥ・モリナールが開花しました。

ラローズドゥモリナールの一番花

ラ・ローズ・ドゥ・モリナールってどんなバラ?

  • 系統 フレンチローズ
  • 花径 大輪
  • 花形 ディープカップ~ロゼット咲き
  • 香り 強香(フルーツ香)
  • 開花 四季咲き
  • 花色 ブライトピンク
  • 樹高 1.5m
  • 樹形 シュラブ
  • 作出 2008年フランス
  • 特徴 病害虫に非常に強い

香水会社のイメージローズにもなるくらいですから非常に良い香りです。

シルクのような輝きのピンク

花色のピンクですが、シルクのような光沢があります。日が当たると光ってるような感じです。ただ、カタログにあるような整った綺麗な花はなかなかお目にかかれません。一番外側の花弁が部分的に開ききったり、花も少し傷みやすいようです。これは日本の高温多湿と言う気候に関係があるのかもしれません。花は房咲きでとても見栄えがします。

驚異の成長力

驚いたのはその成長力です。とにかくよく伸びるので、我が家では花が終わった後に結構深く切り戻します。それでも伸びるので最終的にはかなりの大きさになりますし、強風が吹くと鉢が倒れてしまう事がよくあります。我が家ではこのラ・ローズ・ドゥ・モリナールを10号鉢で育てているのですが、鉢の周りにブロックを置いて固定したり大変です。鉢植えにするのなら大きめの角鉢が良いかもしれませんが、物凄くよく伸びるので大きな鉢に植えたらそれはそれで大変かもしれません。以前、ラ・ローズ・ドゥ・モリナールを育てている方のブログを見たら、地植えにしたらあまりにも大きくなり過ぎたので鉢植えに戻したという記事を見たことがあります。軽い気持ちで地植えにしたらあとで痛い目を見ることになりそうです。

太い枝と危険な棘

ラ・ローズ・ドゥ・モリナールは大きくなるのですが枝は太くて硬くイングリッシュローズのようなしなやかさはありません。そして何と言っても一番厄介なのは、危険なくらい大きな棘がビッシリとついていることです。この棘に引っかかるとケガをしますので注意が必要です。少々のひっかき傷は何ともないので真夏は素手でバラを扱う私でさえ、ラ・ローズ・ドゥ・モリナールを扱う時だけは肘まである本革の手袋をして作業しています。我が家の庭は狭いので大きくなったバラがあると枝をかき分けなければならず、そのたびに腕に棘が引っかかるのですが、ラ・ローズ・ドゥ・モリナールの棘は大きいので引っかかると結構エグイ傷になりますから絶対顔には引っかけないようにしないといけません。気を付けないと痛い目を見ることになります。

驚きの耐病害虫性と連続開花性

それとこれほど病害虫を気にしないバラも初めてです。我が家はチュウレンジハバチが多いのですが、幼虫に葉をバリバリ食べられても全く生長力が衰えることがありません。人間ならちょっと蚊に食われた程度なのでしょうか。もちろん黒星病に罹っても全くそんなことはお構いなしで大きくなりますから、育てやすさと言ったら抜群です。

最後に開花性も素晴らしいです。2017年の事なのですが、5月の開花から11月まで毎月咲き続け、その年の我が家のバラの年間MVPを獲得しました。と言っても私一人の評価なのですが(汗)。ラ・ローズ・ドゥ・モリナールのおかげで夏でも寂しくなることがありませんでした。

植え替えなど2018年のシーズンに向けた作業に入る前に、2017年の我が家のバラ達の成長をランキング形式で振り返ってみようと思います。

2019年の開花

デルバールのバラは遅咲きのようで5月も終わりに近づき我が家のほとんどのバラが開花した後にやっと咲きました。今年の一番花は結構綺麗に咲いてくれたのですが、今年は5月の終わりは非常に気温が高く、咲いたと思ったら次に見た時にはもう散る寸前という感じであまり楽しむことが出来ませんでした。

一番見ごろの時に見ることが出来ない

そして6月の初めから家の外壁塗装工事に入るため足場が組まれ、シートで覆われてしまったためラ・ローズ・ドゥ・モリナールの姿があまりよく見えません。ちょうど一番の見ごろを迎えると言う時に見ることが出来ないのです。いったいラ・ローズ・ドゥ・モリナールはどうなってしまった事やら。

開き始めたラローズドゥモリナール

我が家のラローズドゥモリナールは家の玄関脇ではなく脇のリビングから見える狭い場所に置いてあるのですが、足場が組まれてしまうと体の大きい私では近づくことが出来ません。そこはミニモニサイズの妻に水やりをしてもらうのですが、幸か不幸か雨が降ったり気温が低かったりして水やりも週に1~2回で済んでしまい、今どんな状態なのかわかりませんが、妻から枯れてしまったという報告はないのでたぶん大丈夫だと思います。

2018年は咲かず伸びずの一年

2017年に我が家のバラのMVPを獲得したラ・ローズ・ドゥ・モリナールですが、全く何の問題も無かったのに年が明けて早々に植え替えをしました。そのせいか2018年は一番花の後、咲かなくなってしまいました。それどころか成長力も影をひそめてしまい暗黒の一年を過ごしました。個人的にはいたって元気なのに植え替えをしたことで、とても良い関係だった鉢土と根の関係を壊してしまい、新しい用土でまた一から信頼関係を築かなければならなくなったのが原因だと思っています。これはラ・ローズ・ドゥ・モリナールに限ったことではなく、2017年に良く咲いてくれたバラで植え替えたバラのほとんど全てに共通した出来事でした。それ以来、成績の良かったバラは根詰まりしたりしていない限りは植えないことにしました。植え替えるのは根がまわって根詰まりしているとか、成長が芳しくなかったバラだけに限定です。

さて今年のラローズドゥモリナールは2017年のようにたくさんの花を絶やすことなく咲かせて楽しませてくれるのでしょうか。今のところ出足は良く新しい芽も出て黄緑色の葉も多くついていますので元気そうです。

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