ピエール・ドゥ・ロンサール開花2017

スポンサーリンク

人々を虜にするつるバラ

玄関脇の壁面に右側から左側へ誘引しているピエール・ドゥ・ロンサールも開花しました。蕾が上がってきてからも「これでもか」っていうぐらいパンパンに膨らんでから「お待たせしました」とばかりに花開きます。ピエールが満開になるとこの壁面に素敵な景色を描いてくれます。ですが自分にとっては香りがあまり感じられないのが残念ではありますが、それでも人々を虜にしてしまう魅力のある素敵なバラです。

どさくさに紛れて…

もともとイングリッシュローズに魅せられてバラを育て始めたのですが、色々と見て妄想してるうちにどうしても壁面につるバラで景色を作りたくなりました。いくつかイングリッシュローズの苗を買っていて更にピエール・ドゥ・ロンサールを迎えるのは気が引けたので来年にしようかなと一瞬思ったのです。ですが「つるバラは今年伸びた枝に翌年花を咲かせるんだぜ」と悪魔が囁きました。つまり来年花を楽しむためには今年シュートを伸ばさなければならないのです。来年に迎えると花を楽しめるのは2年後…。もう何の迷いもなく「だよね」と悪魔に加担してしまいました。なんだかんだ理由をつけてどさくさに紛れて迎え入れたわけです。家人からすれば一言「欲しいんでしょ?」な訳ですが…。

驚異的な伸び

大きくなるまでは家の脇のスペースで育てていました。夏頃から伸びます。どんどん伸びます。グングン伸びます。「つるバラは伸びる」と頭ではわかっていたのですがピエール・ドゥ・ロンサールの伸び具合を目の当たりにしてバラ栽培初心者としてはその伸び具合に驚きながら、本に書いてあった「伸びたベーサルシュートをまっすぐ伸ばさないといけない」を実践するべく二階のベランダから下に紐を張ってそこに縛り付けました。結局2本のベーサルシュートが二階まで届いたんです。鉢植えで、ですよ!その甲斐あって翌年はたくさん花をつけてくれました。

鉢植えの地植え化

翌年からピエール・ドゥ・ロンサールを玄関脇の壁面に移動し、何年も素敵な景色を楽しんでいました。ご近所さんにも楽しんでいただいていました。そしてある時シュートがいくつも出てきたのですがニコニコしながら放置してました。暫くしてあまりに不自然なのでもしや…

  1. 鉢を地面に直置きしてました…
  2. 何をしても鉢は動きません…

そうです。鉢植えが地植え化してたのです!丈夫なつるバラですから育て方も気にしていませんでした。まさか根が伸びすぎるとは思いもしませんでした。皆さん鉢の下には必ずレンガ等を敷いて空間を作ってください。直置きすると鉢と地面の接地面が暗いので根がどんどん伸びていきます。しかし空間があると接地面が明るいので根が「おっとストップ!」と外に出ないそうです。

鉢植え状態に戻す

翌年の植え替えの時に鉢(40cm位の角鉢)の下を掘って泣く泣くピエール・ドゥ・ロンサールの根を切りました。結局4本の立派な根が大地に伸びていました。ピエールさんゴメンなさい。それ以降機嫌を損ねてしまったのかベーサルシュートは出てきません(泣)
今はブロックを置いてその上に置いています。伸びなければ伸びないで鉢植えでの育て方の難しさを感じますし、伸びたら伸びたで別の意味で鉢植えでの育て方の難しさを感じます。日頃から水やりの時に良く観察しろよ、ということですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告