我が家のクレマチス・モンタナ系のルーベンスが開花しました。
モンタナ系とはどんな花かはこちらの記事をご覧ください。
クレマチス・ルーベンスに蕾がついた
まさにつるバラ 昨年11月に我が家に迎えたクレマチス、モンタナ系のルーベンスに蕾がつきました。 モンタナ系とは クレマチスは世界中に約300の自生種があり、主に北半球の温帯地域に分布し、特にヒマラヤから中国、朝鮮半島、日本に多く自生していま...
先日蕾がついた記事を書きました。小さい蕾がだんだんと膨らみ、白に紫の筋が入った蕾の俯く姿はとても可愛らしく、いつ咲くのかとても楽しみにしていました。
そしてついに開花しました。昨秋に剪定された状態で迎えましたから、蕾は13個しかつきませんでした。薄いピンク色の花弁が4枚、中心には黄色のしべがあります。モンタナ系は大変花付きが良く株を覆いつくすほどの花が咲きますが、花は小ぶりなのでうるさくありません。我が家は鉢で育てるので、オベリスクをつけて株を花で覆いつくす姿が今から楽しみです。これから次々と咲いてくれますので楽しみたいと思います。
そして、つるバラと同じように花が終わってからグングンとつるを伸ばし来年このつるに花をつけるのでこの先どれくらい伸びるのか楽しみですし、これからが勝負です。もうすでにつるが勢いよく伸び始めています。はやいところオベリスクを手配しなければいけません。仮の支柱に巻き付いた葉をほどきながらオベリスクに巻きなおす作業は大変ですからね。
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