クレマチス・ルーベンスに蕾がついた

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まさにつるバラ

昨年11月に我が家に迎えたクレマチス、モンタナ系のルーベンスに蕾がつきました。

クレマチス・ルーベンスの蕾1

モンタナ系とは

クレマチスは世界中に約300の自生種があり、主に北半球の温帯地域に分布し、特にヒマラヤから中国、朝鮮半島、日本に多く自生しています。クレマチスには色々な系統があるのですが、その系統の一つがモンタナ系と呼ばれるものです。モンタナ系は中国からヒマラヤにかけて分布しており寒さには強いのですが、日本の高温多湿の気候は苦手です。ですので突然枯れてしまうことも多く、寿命が短いとされています。日本で育てるには無理があるのかもしれません。4月に開花するのですが、特徴としては白や薄いピンクの小輪の花をたくさん咲かせますがその量は壁面を覆いつくすほどです。そしてモンタナ系は旧枝咲きです。花が終わった後につるを伸ばし、翌年その伸びたつるに花を咲かせるのです。ですから剪定も枝先を詰める程度の弱剪定になります。

 やさしい印象

そんなルーベンスですが、昨年11月に剪定された状態で我が家にやって来ました。春に植え替えても良かったのですが、やはり新しい用土に早く植え替えたほうが土に馴染む時間がありますので春の成長も違うかなと思いすぐに植え替えました。しかしつるが短いので今年の花はそんなに期待できません。花後にどのくらい伸びるのか興味津々です。そしてついに蕾が付きました。数は10個ですがとてもかわいい蕾です。ピールなどクレマチスは葉の付け根から伸びてそのまま上を向いた状態で蕾をつけるのですが、このルーベンスは伸びた先が下を向いて蕾をつけます。その感じがとてもやさしい印象を与えてくれます。今のところグングン伸びるワイルドな印象はありません。

クレマチス・ルーベンスの蕾2

観察の一年

バラ好きの皆さん、モンタナ系は何かに似ていると思いませんか?そう、まさにつるバラです。花が終わるとグングンシュートを伸ばし、その伸ばしたシュートに翌年花を咲かせるつるバラと同じです。ですからモンタナ系が描き出す景色というのもつるバラと同じなのです。つるバラと同じ感覚で利用できるのです。しかし我が家の壁面は残念ながら西向きです。夏は最悪の環境となります。夏の強い日差しだけではなく、西日の威力が半端ないのです。ですのでこのモンタナ系ルーベンスは壁面に誘引することが出来ません。オベリスクを立てて一面に花が咲くようなイメージで育てようと思います。暑さ対策として夏は家の東側に移動させれば夏の酷暑も多少和らぐのではないかと考えています。ちょっと手がかかりますが、今年一年育てて成長具合をじっくりと観察して特徴をつかんで来年に備えようと思います。まずはどんな花が咲くのか今から楽しみです。

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