秋のウィリアム・シェイクスピア2000

涼しくなりやっと秋らしくなってくるのと同時に我が家の庭にも彩りが戻ってきました。待ちに待ったウィリアム・シェイクスピア2000の秋の花です。

正直なところ今年の5月の開花以降我が家のバラたちに手をかける事が出来ませんでした。肥料や活力剤を与えることさえしていなかったのですが、それでも水やりだけはしていたので今年は夏場でも水切れを起こすことはなく最低限のことだけしていました。ですから秋の花も無理ではないかと思っていたのですが、今年迎えたウィリアム・シェイクスピア2000は昨年ため込んだ栄養が十分残っていたせいかわりと大きめの花を咲かせてくれています。

我が家に迎えてから鉢増しをしたのですが、生育旺盛で夏場は朝の水やりだけでは足りなくて朝晩水やりをしていました。ですので今年はさらに一回り大きな鉢に植え替えなければいけませんので、秋の花が一段落したら植え替えようと思っています。いや、今苗と土の関係が非常に良くて良く咲いているのですからこの関係を断ち切ることはしたくないので植え替えではなく根をいじらない鉢増しすることになると思います。せっかく良い関係を保っているのにそれを断ち切ってまで植え替える必要はないと考えています。

鉢バラは毎年植え替えないといけないのか
昨年の我が家のMVP、ラ・ローズ・ドゥ・モリナールを今年の初め4年ぶりに植え替えたら絶不調になりました。そこで今回は鉢バラの植え替えについて考えてみたいと思います。
鉢バラのための培養土
バラの培養土はどうやって選んでますか?商品説明を見ると良さそうなものがいっぱい入ってますよね。でも本当に大事な物は何でしょうか?

今年の秋は無理しない程度に作業しようと思います。

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