ピエール・ドゥ・ロンサールの開花 2023

今年も5月1日にピエール・ドゥ・ロンサールが咲きました。ベーサルシュートが出ず、出ても1mほど伸びた時点で害虫にやられて伸びなくなったりという事の繰り返しで、全く主枝の更新が出来ないまま老化してしまっています。

開き始めたピエールドゥロンサール

そんな老木ですのでシュートもそんなに発生しません。しかし数少ないシュートから出た芽が伸びて少しの蕾をつけてくれました。

今年は根が地中に潜ったスパニッシュ・ビューティーが大盛況で、発生した数少ないピエール・ドゥ・ロンサールのシュートについた蕾も隠れてしまい、「そろそろかな?」と思って探し当てた感じです。

スパニッシュビューティーに囲まれたピエールドゥロンサールの蕾

左から右に誘引しているスパニッシュ・ビューティーの枝の中に、右から左へ誘引しているピエール・ドゥ・ロンサールの枝が潜り込み、そこに蕾を付けていたので全く気がつきませんでした。「たぶんあるはず」と思ってスパニッシュ・ビューティーの枝をかき分けて蕾を発見しました。

結局10輪弱しか花をつけませんでした。もうそろそろ限界かなと思います。ベーサルシュートも出る気配がないので、思い切って枝を落としてしまおうかと思っています。何かしらの危機感を与えないとベーサルシュートも出ないと思いますし、それでベーサルシュートが発生しなければそれで終了かなと思います。

最初に植えたつるバラですし、このピエール・ドゥ・ロンサールがつるバラの楽しさを教えてくれたからこそ、スパニッシュ・ビューティーを迎えたわけです。バラでの景観づくりにつるバラは欠かせませんので、なんとかベーサルシュートを発生させてくれると良いのですが。

つるバラを鉢で育てると小さく育てる事が出来ると良く言いますが、成長力がある分、根の伸びるスピードっていうのは速いので、鉢で育てるのなら数年ごとに植え替えて根の整理は必要だと思います。そう考えるとつるバラを植え替えるというのは大変な重労働になりますので、覚悟をして鉢植えにしなければいけません。

根の整理をちょとサボるといつの間にか根が鉢を抜け出して地中に潜ってしまいます。我が家のスパニッシュ・ビューティーがまさにその状態です。とにかくつるバラは成長力が凄く、根が地中に潜るとその成長力はさらにアップするようです。

シーズン中に地中に伸びたことに気が付き「次回の剪定の時に切ってしまおう」と思っても、その時にはとても太い根が地中に伸びていて、切ることを躊躇してしまいます。

なので、つるバラを定期的に植え替えする体力がある方にはお勧めしますが、そうでない方はつるバラを鉢で育てるのはやめといたほうが良いと思います。

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