ペッシュ・ボンボンを迎えました

今回迎え入れたデルバール社の三人娘の最後に紹介するのはペッシュ・ボンボンです。

我が家に来たペッシュ・ボンボン
黄色やらグラデーションやらピンクやらの複雑な色合いで、絞りが入ったりもする。花弁の縁には切れ込みが入ってのカップ咲きです。もう「可愛い」の一言でしょう。しかも甘い香りの強香種ときたら黙ってはいられません。即買いです。買いました。ほんとバラの香りには癒されるのです。そう、コーヒーを入れた時のように。今回迎え入れた3品種はみんな似たような感じもします。でもこれは完全に狙いました。庭に華やかさが欲しかったのであえて庭にないような物を探しました。秋まで咲いてくれますから、夏に合うようなバラということで。こういうバラは見ているだけで元気になれそうな気がします。

鉢増ししたペッシュ・ボンボン
そしてこのペッシュ・ボンボンですが、この系統のバラで大きくなるバラが欲しかったのです。剪定も含めた育て方次第でしょうが、大きくなったらなったでどこに置こうか悩むのと思います。今から悩んでも仕方ないので大きくなったら悩むことにします。あれ?よくよく考えたら我が家は大きくならないバラの方が圧倒的に少ないかも。まぁ、仕方ないのでこれからはコンパクトなバラを増やしましょう(笑)。

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