ジュビリー・セレブレーションの植え替え

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ちょっと早いのですがジュビリー・セレブレーションを植え替えました。先日の台風の強風で棚から真っ逆さまに落ちてしまい土もこぼれてしまっていたので、植え替えてみました。

前に書いた「鉢バラは毎年植え替えないといけないのか」という記事の中で「植え替えるとしたら休眠前に」と書きましたが、まさにそんなタイミングです。

昨年の我が家のMVP、ラ・ローズ・ドゥ・モリナールを今年の初め4年ぶりに植え替えたら絶不調になりました。そこで今回は鉢バラの植え替えについて考えてみたいと思います。

挿し木苗だけど成長が遅すぎる

このジュビリー・セレブレーションはバックアップ用の挿し木苗なのですが、成長が遅くちっとも大きくなりません。枝も細いままで「これじゃ花は咲かないだろう」というくらいの細い枝なのですが、そのくせ綺麗な花を咲かせるので驚くと同時に困ったものです。今年はほとんど摘蕾したのですが、油断して目を離しているとしっかりと咲いています。大きくするためにも咲かせてはいけないのですが、随分と咲いてしまいました。

開花したジュビリーセレブレーション

ジュビリー・セレブレーション自体成長はゆっくりで、大きくなるのにも少し時間がかかります。「にしても遅いなぁ」と思っていたのですが、今回鉢から抜いてみてびっくり。根がちっとも増えていません。かといってネキリムシがいるわけでもありません。栄養不足?そんな疑惑が浮かびます。

だいたい挿し木しても根付くのはほんの一部なので、リサイクルしようと思っていた使用済みの土に挿し木しました。そして根付いたら植え替えようと思っていましたが、上手いこと1本だけ根付いたのです。「だったらこのままでいいか」と植え替えもしなかったのですがそれがいけなかったのでしょうか。ま、それが一番の原因だと思いますので、なおさらちゃんとした培養土に植え替えてあげなければいけません。

いつもの資材にジュビリーセレブレーションを植え替える

さて、実際に植え替える訳ですが、用意したのはいつもの鉢バラのための培養土とクリプトモスです。初めて目にする方もいらっしゃると思いますので再度紹介したいと思います。

すべてが入った鉢バラのための培養土

私が愛用しているバラの植え替えには欠かせない鉢バラのための培養土です。鉢バラのための培養土は茨城産の壊れにくい硬質赤玉土を使用し、そこに

  • 植物性堆肥
  • 完熟牛糞堆肥
  • 完熟馬糞
  • ニームカランジャ
  • 貝化石・他

などを配合した培養土です。今まで植え替えのたびに思っていたのは、鉢から抜くといつも赤玉土が潰れて土が硬くなっているということです。赤玉土が潰れてしまっては水はけが悪くなりますし、空気も確保できず根が呼吸できません。ですから赤玉土は硬質で壊れにくいと言う事が前提となります。この鉢バラのための培養土に替えてからは、植え替えの時も赤玉土が潰れていなくてポロポロと簡単に根鉢が崩せるようになり驚きました。やはり培養土の品質は基本の赤玉土の品質が重要です。この鉢バラのための培養土は赤玉の種類を「極小粒」と「粗目の小粒」の2種類から選ぶことが出来るのですが、今回は根も少なく未熟なので用土の乾きを優先して「粗目の小粒」を選びました。


鉢バラのための培養土 18L/3袋セット バラの土【バラ 培養土】[薔薇の土 培養土]【花 培養土】

クリプトモスでマルチング

植え替えが終わった後に鉢土のうえに敷き詰めるマルチング材です。夏場は土の渇きを防止し、これからの季節は鉢土が凍ったりする寒さ対策として必要です。特に今年は関東地方でも雪が積もりましたが、クリプトモスでマルチングしていたので助かりました。私は梅雨に入る頃からクリプトモスを敷き詰めるのですが、特にコガネムシなどの産卵防止に欠かせません。鉢バラにとってネキリムシは最大の敵ですから、コガネムシなどに卵を産み付けられないようにすることが重要です。マルチング材は色々ありますが、私は最終的に土にかえるクリプトモスを愛用しています。クリプトモスのサイズはS・M・Lと3種類あるのですが、マルチングにはLサイズがおススメです。クリプトモスは水やりをしていると隙間が無くなりペタッとしてきますので、多すぎるくらい敷き詰める必要がありますから、容量20Lだと思っていたよりも早くなくなってしまいます。クリプトモスの購入を考えている方で鉢数の多い方は、100Lを買った方がお得だと思います。


杉の樹皮から生まれた天然の培養資材【クリプトモス】 20L〔バラ マルチング〕

鉢バラのための培養土にバイオゴールドクラシック元肥を混ぜ、ジュビリー・セレブレーションを植えつけます。しっかりと根の間に土を押し込み(大して根は無いのですが・・・)、クリプトモスでマルチングして終わりです。この鉢バラのための培養土は粒が細かいので棒などでつついて土を入れる必要がなく、鉢をトントンして上から手でギュッと押すだけでOKです。

植え替えたジュビリーセレブレーション

(中央)植え替えたジュビリーセレブレーション

そして最後にたっぷりと水やりをして終了です。11月ですからまだこの段階では剪定はしません。剪定してしまうと刺激を与えてしまい芽が動き出してしまいますから、剪定は来年休眠中に行います。これから休眠するまでに時間はたっぷりとありますから、その間に根付いてくれれば来年のスタートダッシュが期待できます。来年こそは大きくなってくれることを期待して。

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