開花

グラハム・トーマス

グラハム・トーマスの開花

殿堂入りの名花、グラハム・トーマスが5月23日に開花しました。ピンクや白のバラは見慣れているのですが、黄色のバラは一段と目を引きます。私がバラを育てるきっかけになったのも、雑誌で見たグラハム・トーマスに心を奪われてしまったからなのです。
ハーブ

今年もラベンダー・グロッソが満開です

梅雨真っ只中ですがラベンダーグロッソが満開になりました。雨が降っていても毎日のように数匹の蜂がラベンダーに集まりせっせと蜜を集めています。今年は強風の日が多かったせいかかなり揺さぶられたせいで、枝が下を向いてとても悲惨な姿にしまっています。
ボレロ

ボレロの開花 2020

我が家で唯一の白いバラのボレロが5月14日に開花しました。白薔薇ですから目立ちませんし株は大きくならないのですが、その花つきの良さと強い甘い香りが疲れをいやしてくれる私のお気に入りのバラです。
アブラハム・ダービー

アブラハム・ダービーの開花 2020

梅雨入りして1番花も終わり2番花までの間庭にバラの花がない状況です。今年のバラのシーズンに次々と開花したバラ達の記事のアップが追いつかなかったので、備忘録的な意味合いもあってこの期間を利用してそれぞれの開花状況を書いてみたいと思います。 ま...
赤いつるバラ

赤いつるバラの開花 2020

昨年場所が決まらずに放置したため、頂芽優勢が崩れず枝先に花をつけるという情けない姿になってしまった赤いつるバラが咲きました。今年は骨折の影響もあって作業が出来ずギリギリの剪定だったのでどうかと思いましたが、無事咲いてくれました。
マダム・イザーク・ペレール

マダム・イザーク・ペレールが咲きました

今年も私の大好きなバラ、オールドローズのマダム・イザーク・ペレールが素敵な香りとともに豪華な花をつけました。いろいろ事情でメインの場所に置いていないので目立たず庭の主役の座をほかのバラに譲っていますが、本来なら庭の主役の座を務めるのにふさわ...
ストロベリー・ヒル

ストロベリー・ヒルの開花 2020

昨年に続きたくさんの蕾を付け超期待させてくれるイングリッシュローズのストロベリー・ヒルが開花しました。我が家ではよく伸びる特徴を生かしてつる仕立てにしているのですが、今や我が家のバラの景色の中心を担ってくれています。
ピエール・ドゥ・ロンサール

ピエール・ドゥ・ロンサールの開花 2020

ピエール・ドゥ・ロンサールが咲きました。枝の更新が出来ず年々木質化しており花数が減ってきています。それでもあまり伸びなかった昨年のシュートから元気な芽が伸びて花をつけてくれました。古い木質化した枝にはだいぶ少ないですが大輪の花を咲かせています。
マダム・ピエール・オジェ

マダム・ピエール・オジェの開花 2020

マダム・ピエール・オジェが開花しました。毎年スパニッシュ・ビューティーと開花の一番乗りを争っているのですが、今年はスパニッシュ・ビューティーが先に開花しましたが、マダム・ピエール・オジェが咲くとバラのシーズンが始まったと実感します。
スパニッシュ・ビューティー

スパニッシュ・ビューティーの開花

2020年の我が家のバラシーズンの開幕を告げるべく一番最初に咲いたのは、香りのつるバラのスパニッシュ・ビューティーでした。 今年は異常なほどの暖冬でバラたちの目覚めも非常に早く、2月には芽吹き始めていました。しかし私は骨折の影響で剪定と誘引...
スポンサーリンク