ピエール・ドゥ・ロンサールの開花

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ピエール・ドゥ・ロンサールの花が開き始めました。つるバラのピエール・ドゥ・ロンサールが咲き始めると、庭が一気に華やかになり時間を忘れて見入ってしまいます。
開花したピエールドゥロンサール

ピエール・ドゥ・ロンサールとはどんなバラ?

世界中で愛されているつるバラですが、恐らく日本で一番人気のあるバラではないでしょうか。バラを育てている人でこのバラを知らない人はいないと思います。

  • 系統 クライマー
  • 花径 大輪
  • 花形 カップ咲き
  • 香り 微香
  • 開花 返り咲き
  • 花色 クリーム地にピンク
  • 樹高 3m
  • 樹形 つる性
  • 作出 1987年フランス メイアン社
  • 特徴 枝は太くてまっすぐに伸びる

花は豪華な大輪でクリーム地にピンクの美しい花をたくさんつけ、まるでおとぎ話の世界から出てきたような素敵なバラです。香りは殆どないのですが、花もちは良く他のバラに比べて長く花を楽しめますが、その間に雨が降ると水分を含んでむくんだようになってしまいますので、ピンクの色が薄くなってきたら摘んだ方が良いでしょう。

ツルは太くまっすぐに伸びるので広いスペースに誘引するには好都合ですが、狭いスペースに誘引するには枝を曲げるのに苦労します。ピエール・ドゥ・ロンサールを育て始めた年に伸びだしたベーサルシュートは、鉢植えにもかかわらず2階のベランダまで届きびっくりしました。

とても強健でほとんど病気知らずと言っても良いでしょう。我が家の庭に黒星病が蔓延するとピエール・ドゥ・ロンサールもかかってしまいますが、特に問題はありませんので非常に強いバラです。

今年こそベーサルシュートは発生するのか

かつて我が家の壁面にたくさんの花を咲かせて楽しませてくれたピエール・ドゥ・ロンサール。しかしその後ベーサルシュートが発生しなくなりました。3本あった主枝は年々木質化し、元気の良いシュートさえ出なくなってきました。人間と同じ株の老化現象でしょうか。

一昨年の12月に植え替えをしましたが根もちゃんとありましたしネキリムシもいませんでした。鉢の中には何ら問題はありませんでしたので、一番古い主枝を1本切除しました。そして迎えた昨シーズンでしたが、一年を通して全く変化がありませんでした。ただ、本格的な植え替えをしましたから変化が無いのは仕方ないと持っています。と言うのもバラにとって植え替えと言うのは人間でいうところの手術と同じと言われていますから、昨年一年は回復のための1年と位置付けています。昨年一年かけてゆっくりと土に馴染んでくれたと思い今年に期待しています。

そして今年、ピエール・ドゥ・ロンサールを家の脇に移設したときに剪定して誘引したのですが、その時に2本あるうちの古い方の枝を切除しました。本当なら株元から切除しなければいけないのですが、時間が無く切りやすい下から20㎝程のところで切除し、後日改めて株元から切除することにしたのですが、気が付いたら芽が出て伸びて来ていたので切除できないままシーズンインしてしまいました。

しかしその切除した枝から2本の力強いシュートが出てきました。ここ数年こんなことは無かったのでワクワクしながら見守りました。しかし、どちらも40㎝ほどの長さになった頃、見事な蕾をつけてしまいましたので蕾を摘みました。バラの成長で蕾をつけると言う事は成長がストップすると言う事ですから、そこからまた伸びて成長してくれることを期待して残念ですが蕾を摘んだのです。

その後また別のところから新しく芽が出て伸びてきました。そして蕾をつけたのですが、これはそのまま咲かせてみようと思います。花が終わってからどうなるのか。先に蕾を摘んだシュートとの成長の違いを確かめたいと思います。

ピエールドゥロンサール

いつになく色の濃いピエール・ドゥ・ロンサール

そんな思いを持って見守っているピエール・ドゥ・ロンサールですが、蕾をパンパンに膨らませ、満を持して開花しました。その姿はいつもため息が出るほど美しいのですが、今年は例年に比べてちょっとピンクの色が濃いように思います。念のため昨年、一昨年の写真を見てみたのですがピンクがそんなに濃くはなく優しい感じに見えますが、今年はピンクが濃くてちょっと派手な印象です。しかも花の大きさも過去最高な気がします。大輪の花ですが、こんなに大きくなったことは無いと思います。昨年一年じっくりと養生して元気になってくれたのならうれしいのですが、どうでしょうか。

ピエール・ドゥ・ロンサールの花もちは良いのでこれから暫く華やかな時間が続きそうです。そしてベーサルシュートが出てくれれば言うことないのですが果たしてどうなる事やら。

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